October.4.2011
大阪の辻調グループ校に招聘され調理師学校の学生を対象にテイスティング・セミナー。こちらは170名の学生たちが集まりました。精製法のレクチャーの後、最高価格のゲイシャ・ナチュラルを味わってもらいました。わかりやすくするために「ティピカ」「ゲイシャ・ウォッシュド」「ゲイシャ・ナチュラル」を同時提供し、3種を比較テイスティングしました。先入観のない学生たちに味の好みをアンケートしたところ、「ティピカ」50%、「ゲイシャ・ウォッシュド」30%、「ゲイシャ・ナチュラル」20%でした。コーヒーは1日に続いてバッハの田口さんの協力を、通訳はワタル㈱の松元さんにお世話になりました。
こうした機会を与えてくれた田口さんと辻調グループ校に深く感謝申し上げます。
この日、手伝いに来ていた田口さんの仲間がドンパチ・ゲイシャ専用のパンフレットと化粧缶を作ったと聞き、記念に頂戴しました。本当にありがとうございます。
October.1.2011
日本では「コーヒーの日」。東京・山谷のカフェ・バッハでテイスティング・セミナーを開きました。
題して「ドンパチファミリー来日記念・お客様限定試飲会『ドンパチファミリーとドンパチを楽しもう!』というもの。
当日は100名近いドンパチ・ファンに囲まれ素晴らしい時間を過ごしました。
スタッフがわたしたちのために「サプライズケーキ」まで用意してくれました。
September.28~30.2011
SCAJ2011に参加するために、家族3人で日本に向かいました。
昨年はパパを同行しましたが、今回は妻のイベッテも一緒です。
日本の友人が増えるにつれて、共に働く家族に共通に日本という国を理解してほしいと思いました。
今年5月の「ベスト・オブ・パナマ2011」ナチュラル製法部門1位になった、わたしたちのゲイシャをオークションで落札してくれたのも日本の友人たちでした。SCAJ展示会場ではお披露目と感謝のあいさつに明け暮れました。
しかも、今回はバッハの田口さんの厚意で29日にパナマ政府が開催した「パナマ・インベスト」と30日「ILBS 国際福祉協会チャリティ」に、わたしたちのゲイシャを提供してもらいました。「パナマ・インベスト」はパナマに日本からの投資を招聘しようというプロモーションです。「チャリティ」は各国大使夫人が交代でホステスになるILBS 国際福祉協会最大の募金活動。それに田口さんは、わたしたちのゲイシャを20キロ寄付しました。